活動報告

活動報告

2017年度CNAC海あそび安全講座(出前講座)

P7140044

CNACでは、海辺の体験活動の普及推進を目的とした事業を実施しており、設立当初より、海辺の活動では安全面の対応が不可欠であると考え、安全のための小冊子を作成し、子どもたちや親子を対象とした海あそび安全講座を実施してきました。
今年度はさらに海辺の安全な体験活動の普及を目指して、(一財)セブン-イレブン記念財団の助成を受けて、小学校を対象とした無料の出前安全講座を実施しております。
1限45分もしくは2限90分(実習を含めた講座開催が可能)、実施場所は、教室、体育館もしくはプール(浮き身の実技や、落水者の救助などのデモンストレーション実習が可能)です。

詳細につきましてはお問合せのページよりご相談ください。
※今年度は試験的に首都圏のみで実施しております。予めご了承ください。
※CNACの安全小冊子、レスキューキャップについては教材・商品案内のページをご覧ください。

 

●プログラム例(2限90分の場合)

  • 8:50  小学校プール着
  • 8:55  現地確認、事前打ち合わせ、資材準備等
  • 9:05   生徒が徐々に集合、適宜水着に着替え。
    水着でシャワーを浴び、その後着衣。講座の全工程を着衣で実施。
  • 9:15  海あそび安全講座開催
    講師挨拶、スタッフ紹介、趣旨説明
  • 9:20  水辺での危険や危険行為の確認
    各クラスに講師を1名配置、安全小冊子の紙芝居(砂浜、磯場)を使用しそれぞれ説明。
  • 9:30   デモンストレーション
    学年全体で、デモを見る。講師が説明し、補助講師2名がプールでデモを実施
    ①落水した時の対応デモ:ラッコ浮き。ペットボトル、クーラーボックス、ビニール袋、ランドセルを使用     ②おぼれている人を発見した時の対応デモ:叫ぶ、大人を呼ぶ、レスキューキャップを使用し、ペットボトルレスキューのデモ
  • 9:35  休憩、トイレ、水分補給
  • 9:40  プールでの実習、各クラスで実施、講師は先ほどと同じ
    ①浮き身の実習(約10分間):2人一組となり、着衣での浮き身、ペットボトルを使用した浮き身の実践
    ②救助の実践(約25分間):各クラス4~5名で8チームをつくり、ペットボトルレスキューの実践
    ペットボトルにキャップを取り付け、紐を結び、まず、だれもいないプールに向かって投げる。次に、チームの1名がプールに入り、ペットボトルを投げて、救助するところまでを実践。
  • 10:20  まとめ(講師)
    各クラス1~2名ずつ感想をもらう

●実施状況


2017年度CNAC海あそび安全講座インストラクター養成セミナーin富浦

P7040048

CNACでは、全国で「海あそび安全講座」を展開し、また、平成23年度からは安全講座をさらに普及させるため、安全講座を開催できる指導者の育成に取り組んできております。

2017年度も海のシーズンに向けて、7月4日(火)~5日(水)に、東京海洋大学富浦ステーションにおいて、「海あそび安全講座」の指導者(実施者)育成のための研修会を開催いたしました。

講座当日のレポート(PDF:2MB)を掲載いたしましたので、ぜひご一読ください。
次回は皆様のご参加をお待ちしております!

 

●参加者の感想(抜粋)

  • (昨年の参加者の講義を受けていたので)事前に知識はあったが、実践するとできない。しっかり練習を積みたい。
  • 実習は楽しかったが、それを他人に伝えなければならないのは難しいと感じた。
  • 聞くだけでなく、実習をすることにより覚えやすいし、印象にも残る。
  • 実習は楽しかった。つまらなくやるより、(このように)楽しくやる方が、広がりがもてる。
  • 海というフィールドで、自分自身が本物の体験ができ、勉強することができた。また、いろいろな人とのつながりもできた。
  • 去年の参加者からの講義は受けていたが、今回、プロの方の講義を受けることができ、ちゃんとした経験ができて良かった。
  • もっとこのような講座を受ける場があればよいと感じた。この経験をいろいろな人と共有したい。
  • 座学と実習を受け、身についたと感じる。記憶に残る2日間だった。紙芝居を使った実習では、誰かに伝えることの難しさを知った。海の楽しさ、危険なことなどの知識を得て、安全に楽しく海で遊んでもらえるよう、人々に伝えることができる人になりたい。

●写真集


2017年度CNAC総会および講演会

DSC_6960

1. 海に学ぶ体験活動協議会 平成29年度総会
日  時 平成29年6月5日(月) 14:15~15:15
会  場 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟409号室 アクセス
(東京都渋谷区代々木神園町3番1号)

<議題>
第1号議案 平成28年度事業報告(案)及び決算(案)について
第2号議案 平成29年度事業計画(案)及び予算(案)について

平成29年度は「実践するCNAC三ヶ年計画」の2年度目として、海辺の環境教育プログラムの普及、研究のための事業を共同で実施することや、「ナニコレ?!海あそびレシピ」の希望者への配布、「CNAC海あそび安全講座インストラクター養成セミナー」を継続実施することなどを計画しています。
また、新しい事業として、CNAC自ら「海あそび安全講座」を開催すると共に、講師は過年度の「海あそび安全講座インストラクター養成セミナー」の受講者とし、講師の実践的な現場スキルの向上を目指します。

2. 講演会
日  時 平成29年6月5日(月) 15:45~17:00(受付15:30より)
会  場 同上
参加費  無料
講  師 海上智央氏 ((株)自然教育研究センターインタープリター)
題  目 「CNACが取り組む海辺の環境教育~誰でも使える『海あそびレシピ』~」

CNAC海辺の達人養成講座 in 南房総・館山

image364

【CNAC 平成28年度 海辺の達人養成講座 助成事業】

南房総・館山の海や自然が大好きな方 集合!!~海辺の達人養成講座 in 南房総・館山~

■報告書[PDF:855KB


以下、講座募集内容 ●ちらし[PDF:349KB


南房総館山エリアは、首都圏から近くでありながら北限域のサンゴに代表される豊かな海辺や里山の自然資源を有する。また、それらを活用した自然体験プログラム、体験学習・学習旅行の受け入れの実施と環境保全活動の実践による「エコツーリズム」の実現を様々な地域連携を通じて目指している。本事業では、「エコツーリズム」実現の為の地域の課題である人材育成・発掘とスキルアップを図ることを目的とする。

<講師>
■神保 清司 氏
NPO 千葉自然学校 理事/NEAL コーディネーター/南房総市大房岬自然の家 所長/NPO 海に学ぶ体験活動協議会 副代表理事
■NPO たてやま・海辺の鑑定団


<スケジュール>
■2017/01/09  9:30 ~ 17:30 解散 会場:大房岬自然の家
これからの南房総・館山エリアのエコツーリズムについて共に考えます。
■2017/01/14  9:30 ~ 18:00 解散 会場:沖ノ島、大房岬、館山市温水プールなど
南房総・館山の海辺の地域資源について実践し、学びます(沖ノ島自然観察とスノーケリング体験)
*スノーケリング体験機材は講座にて準備いたします
■2017/01/15  9:30 ~ 16:00 解散 会場:大房岬自然の家
体験活動の意義と安全について学びます。

<参加費> 1,500円/人  ※資料代など
※NEAL リーダー(自然体験活動指導者)登録手数料は別途となります。

▽NEAL についてはHP参照

<お問合せ>
NPO法人 たてやま・海辺の鑑定団 HP TEL&FAX 0470-24-7088 E-mail info@umikan.jp

主催:NPO法人 たてやま・海辺の鑑定団 /共催:NPO法人 海に学ぶ体験活動協議会(CNAC)
後援:館山市

 

CNAC第11回全国フォーラム

forum_2017

CNAC第11回全国フォーラム「自然体験活動の醍醐味~海の底力をはかる~」

1月21(土)に、東京海洋大学品川キャンパス(東京都港区)にて、CNACの第11回全国フォーラム「自然体験活動の醍醐味~海の底力をはかる~」を、また、翌22日(日)に都心のウォーターフロントをめぐる「東京湾文化体験エコツアー」を開催いたしました。

全国フォーラムには約60名、2日目の東京湾文化体験エコツアーには定員いっぱいの30名の参加者を得て、盛会裏のうちに終了することができました。お忙しい中ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

●当日の模様は速報[PDF:1.5MB]をご覧ください。
●CNAC第11回全国フォーラム報告書[PDF:1.8MB]を掲載いたしました。(2017.4.5追記)
報告書(写真付)[PDF:7.8MB]



▽全国フォーラム写真集は特設ページ

 

» 続きを読む