第115号「今回は箸休めの回です。」又吉昭文

第115号「今回は箸休めの回です。」2016.4.28配信

この度、九州地方の地震で被災されました皆様には心よりお見舞い申し上げ、一日も早い復興を願っております。

みなさんこんにちは。私は沖縄県浦添市役所で勤務している又吉昭文と申します。今、沖縄は『うりずん』を迎え、すごしやすい気候に草木の緑が日々濃くなっています。もう少しで訪れる梅雨を思うと、この穏やかな天気が愛おしく思えてくる季節となっております。

私は平成21年度の4月より1年間、浦添市から国土交通省港湾局国際・環境課(現:海洋・環境課)に研修生として派遣されました。その際、業務の一環としてCNACの皆様とお仕事をさせて頂きました。
その節は、本当にお世話になりました。

私が皆様とご一緒に仕事をさせて頂いた、ちょうどその年に、事務所が芝浦から虎ノ門に移り、代表理事が海野さんから三好さんへ変わることが決定するなど、CNACにとって何かと変化の大きな年だったかと思います。

そんなCNACとの思い出は、大都会東京の真ん中で、「子供たちを安全に海に触れ合いさせながら環境教育をするにはどうしたらよいか。」を、真剣に熱く議論しているオジサン達(スミマセン…。)に目をまん丸にしながら、色々なギャップに頭の中が少し混乱したのを覚えています。それでも熱波のような議論のあとでも膝突きで酒を酌み交わすと、さっきまでの熱を帯びた空気とは一変し、一切合切を吹き飛ばす颯爽とした笑い声を肴に豪快に酒を飲む。海のようなおおらかさを体現するオジサン達が本当に大好きでした。なぜだか皆さんが「北方謙三」に見えました。CNACでは本当に色々な思い出を頂きましたが、出会う人々の人間的な魅力が一番の思い出となったそんな一年でした。

また、THE沖縄人(うちなーんちゅ)の私にとっては、海で遊ぶことに特別なノウハウもなく、友達と遊んでいる中で、海との接し方を自然に身につけるものでした。ただそれは事故なく過ごせた今だから言えることであって、CNACと関わる中で自分の子供にはしっかりと生きる術を伝えようと強く思いました。そして、沖縄の青い海が特別ではないこと、それを絶対に残さなくてはいけない事をCNACで学ぶことが出来ました。
本当にありがとうございました。

以上、私の思い出話にお付き合いくださいましてありがとうございます。
また、乱筆乱文をお詫び申し上げます。

沖縄県浦添市都市建設部 又吉 昭文

 

2016年04月28日|キーワード:海